第5代当主


0.藤原政則  1.菊池則隆  2.菊池経隆  3.菊池経頼  4.菊池経宗  5.菊池経直 
6.菊池隆直 7.菊池隆定  菊池隆継  8.菊池能隆 9.菊池隆泰 10.菊池武房
 菊池隆盛 11.菊池時隆  12.菊池武時  13.菊池武重  14.菊池武士  15.菊池武光
16.菊池武政  17.菊池武朝  18.菊池兼朝  19.菊池持朝  20.菊池為邦  21.菊池重朝
22.菊池能運   宇土為光 23.菊池政隆   菊池武経 24.菊池武包   菊池義武

生没  1111年〜1186年母は大納言宣家の女。妻は左中将頼永の女。
生涯  従四位下、肥前守。幼名七郎。
 1122年、若くして父同様武者所になった。その時に鳥羽天皇から並び鷹の羽紋をもらい、これ以降日足紋から家紋を変更したとの説がある。嫁さんもその時にもらったようだ。
 肥前守に任じられているように、この頃は肥前にも勢力を伸ばしていたようだ。その他のことはよくわからない…。
エピソード ・肥前杵島郡長島庄の荘官職を持っていて、でもってその氏神潮見大明神の笠懸の神事に奉仕して、落馬して死去した。せっかくの長寿だったのに…。なお、1186年と言えば子・隆直は死んじゃっているか、少なくとも大変な時期である。
関連史跡 ○お墓
潮見神社
○神社
玉名大神宮 ・内田八幡宮